久々の登場となります!
Oです。
季節も7月です。
気温もますます高くなっていきますが
暑い・・・もう暑いです。
自己の体調の管理もしっかりしていきたいものです。
そして、今年も「節電」の季節となりました。
夏はエアコンなどで特に電力の消費が激しくなることから
ひとりひとりが節電に気をつけることで停電などの事態を回避することが可能となります。
そのような中
「節電熱中症」という言葉を教えて頂きました。
「節電のためにエアコンをつけるのをためらった」
このような言葉を病院に運ばれた患者さんが言っていたそうです。
若者も気をつけなければなりませんが、特に注意すべきなのは
体温調節機能が低下している高齢者です。熱中症で病院に運ばれた患者さんの中には
エアコンをつけず、しかも防犯のために窓を閉めきって夜を過ごした結果
寝ている間に脱水症状が進んで体力を奪われてしまったのが要因だったようです。
節電の心がけは大切ですが自分が倒れてしまっては元も子もありません。
暑いときは無理をしないことが危険から遠ざかる一歩なのかとも思います。
だからと言って体の冷やしすぎも要注意です。
自分の体と向き合いながら、適度な体調管理を心掛けて乗り切っていくようにしましょう!!