女性が考えた、女性のための家。株式会社 石井工務店

住まいのお悩み解決

SOLUTION

住まいの悩みを解決する、
『温度差のない』『安心』な住まい

結露がひどい

高断熱で冬も暖か結露対策も万全です

結露の原因は温度差です。暖かく湿った空気が冷たい物に触れた際、結露が発生します。冷たい飲み物が入ったコップの表面に付く水滴の原理です。住宅の場合、熱が逃げやすいサッシ廻りにあたります。しかし、プレジデントホームは標準仕様で樹脂サッシ、アルゴンガス入りLow-Eペアガラスを採用しています〈U値0.42〉。
また壁内結露についても、壁内部に入れた高性能グラスウール24Kの外部面に遮熱透湿防水シートを貼り、通気層を設ける事によって、壁内部のグラスウールは常に乾いた状態です。徹底した結露対策で快適な生活をお約束します。
結露は冷たい飲み物が入ったコップの表面に付く水滴の原理です。だから高断熱性能の樹脂サッシには結露が付きにくいのです。

地震が怖い

国の耐震基準をクリア。震度7にも耐える地震に強い家

地震の横揺れに対しての「復元力は2倍」!神社や仏閣などの伝統建築には、クギをしようせず、背の高い部材を柱に組み込む差鴨居式工法が採用されていました。長い間建築物を退化させない日本古来の工法を取り入れたのが、当社独自の現代差鴨居式工法です。最近は地震の横揺れを壁で防ぐ傾向があります。しかし当社は、壁面だけでなく軸組や開口部、構造などあらゆる面の強度を高めるため、窓枠上部のマグサに120角材を渡したり今日柱との接合部のホゾ穴に差し、羽子板金物でひきつけたりしているのです。地震の横揺れはもちろん、高断熱・高気密住宅に大切な窓部分の歪みにも効果を発揮します。大臣認定の取得も働きかけています。

ヒートショックと高齢者が心配

冬でもお風呂・トイレが暖かく部屋の温度差が無く安全です

家庭内の事故で今注目されているのがヒートショックです。ヒートショックとは住宅の中で温度の高い部屋、低い部屋がある時、部屋を移動する際にその温度差が原因で体に異常をきたす症状を言います。プレジデントホームは高断熱・高気密・全室冷暖房の住まいだから家の中の温度差はほとんどありません。真冬でもお風呂場、トイレが暖かいので高齢者の方でも安心してお過ごしいただけます。
また、通路とリビング、通路と和室など各部屋の出入り口(敷居)に少しでも段差があると、こ高齢の方や足の不自由な方はつまづいて怪我をしたりする危険性がありまう。そのため全てのお部屋の出入り口の段差を3mm以下と規定しています。プレジデントホームはこの基準を全てクリア、段差がほとんどありませんから安心です。

すきま風が吹く

徹底した気密化施工と全棟気密検査を実施

プレジデントホームは、内断熱工法に分類され、一般的に内断熱工法は外断熱工法に比べ気密が取りにくく、手間がかかると言われます。しかしプレジデントホームは、壁内はもちろんお風呂廻りや玄関、コンセントに至るまで徹底した気密化施工を確実に実施。全棟気密検査を行い外断熱工法以上の数値を出しております。
お風呂廻り・玄関室はウレタン注入で気密化。コンセント、ダウンライト、天井点検口は気密ボックスタイプを採用。(床のすき間にもシーリング)
住宅内部の気密化を徹底的に実施することでC値0.33の高気密性能を実現しました。
これまで実際に完成した住宅の気密性能測定の結果、C値(隙間相当面積)はほぼC値≒0.33の数値を得ており、0.2などの高い気密性能数値の測定結果も出ています。これは基準値C値=5.0をはるかに上回る高い気密性能です。

電気代がかかる

年間水道・光熱費シミュレーション

プレジデントホームは独自のIC-P工法によって実現させた世界水準の高性能を誇り、年間の光熱費も抑えられます。
比較住宅(低炭素認定基準を標準値)とこれから建てる新居の年間の水道・光熱費用をシミュレーションにより比較した結果、新居では水道・光熱費が約253,000円節約できるという結果になりました。
※2014年調べ

収納が少ない

使い勝手を考えた収納スペースを女性スタッフがご提案致します。

大容量のキッチン、バック収納を標準装備、さらには階段下を有効に利用した収納。寝室や子供部屋にはウォークインクローゼットや納戸も備えています。女性が考えた家らしく、奥様が思い描く収納プランを女性スタッフがご提案致します。

家の中の空気が悪い

熱交換型24時間換気システムだから汚れた空気を排出。戸外の新鮮な空気がいつでも部屋に流れています

例えば長期旅行したときなど、帰った時ドアを開けた時むっとする感じがします。プレジデントホームはそれがありません。熱交換型24時間換気システムを取り入れ、室温を急激にあげたり下げたりすること無く、空気を入れ替えます。全館冷暖房で各部屋の温度差もなく常に新鮮な空気で快適な生活をおくることができます。シックハウスの原因となる有害物質やホコリ、花粉まで排出するので安心です。

冬に床が冷たい

石井工務店と岩手県立大学の研究機関との共同開発「基礎断熱工法」だから、
「冬暖かく夏涼しい温度差のない家」になる。鍾乳洞と同じ原理で、床下の温度を10~15℃に保つ。

洞内温度は、季節に関係なく1年を通してほぼ一定で、あぶくま洞は5月や10月の平均気温に近い15℃前後です。だから夏は涼しく冬は暖かく感じられます。

「より暖かい家を」との想いから考案された基礎が、話題の『基礎断熱工法』。岩手県立大学・盛岡短期大学工学博士の本間義規先生と石井工務店が共同開発した工法です。
この工法の原理は、地中の安定した温度を基礎内に反映し、床の温度の不快感を軽減させ、家庭の冷暖房費用の軽減を図るもの。ちょうど鍾乳洞の中のようです。冬場は暖かく、夏場は涼しく感じられると思いますが、これは鍾乳洞の温度は一年中14~15℃とほぼ一定で、外気温が上下しているために暖かく感じたり、涼しく感じるのです。『基礎断熱工法』は外周の立ち上がり部分を厚さ115㎜、基礎ベース部分の外周から1mまでを厚さ50㎜で発泡ウレタンを吹きつけ、基礎内に外気の侵入を防ぎます。地下の安定した温度を基礎内(床下)に反映させることができます。基礎内の換気についても換気システム(排気)を導入し、基礎内の湿気対策も万全です。自然のエネルギーを最大限に利用し、一年中快適な暮らしを実現。さらに、冷暖房費用を抑えることができるので、家計にもやさしい家になります。

基礎断熱は石井工務店が目指す世界水準の高断熱住宅に最適な工夫

地中の温度は地下10m程度で一定温度(地域に応じて10~15℃)で安定する特長があり、住宅の床下を地盤と一体化することで床下温度を安定化させるとともに外気の侵入を防ぎ床下の高湿化を防止できる利点があります。この基礎断熱工法を採用することにより冬暖かく夏涼しい、より快適で省エネルギー性にも優れた環境と共生するエコ住宅を実現できます。

基礎断熱工法は寒冷地だけでなくその他地域でも十分な性能を発揮する優れた工法です。
特に石井工務店の高水準の高断熱高気密住宅には最適な工法であり、より高い環境性能を発揮することが可能となるでしょう。

平成28年改正省エネ基準適合住宅 IC-P工法

かずま医院

数馬 博 院長

最近、最高気温が35度を超える猛暑が続き、時には死に至る「熱中症」による健康被害が話題となっています。以前は、「熱射病」や「日射病」と呼ばれていた「熱中症」ですが、本来くつろぎの場である住宅内でも起きることがあり、特にご高齢の方に危険性が高いことはああまり知られてないようです。高齢者は体温調節機能が衰える傾向にあり、暑さを感じにくくなります。「暑い」と感じた時にはすでに上昇していて「脱水症」や「熱中症」にかかっている可能性があります。屋外だけでなくリビングルームや台所、寝室でも同様です。冷房を友好的に使うことはもちろんですが、建物の断熱性能が良好ならば、冷暖房効率が良くなり、経済的メリットも期待できます。何よりも、部屋ごとの温度差が少ない、夏涼しい家が屋内での「熱中症」対策に有効です。

石井工務店は平成28年改正省エネ基準適合住宅

省エネルギー基準の改正により、建築物全体の省エネルギー性能をよりわかりやすく把握できる基準とするため、「一次エネルギー消費量」を指標とした建築物全体の省エネルギー性能を評価する基準に改正されました。
改正以前から石井工務店では、独自のIC-P工法によって実現させた高断熱・高気密住宅により、平成28年改正省エネ基準に適した住宅となっております。

プレジデントホームは改正基準の高性能

  • 住宅型式性能認定書

  • 次世代省エネ基準適合住宅ICP工法第542号認定書

  • 「女性が考えた女性のための家」
    商標登録証

  • 「プレジデントホーム」
    商標登録証