一番最初にお客様と触れ合うのが営業担当者です。プラン提案から建築引き渡し、そしてその後のアフターメンテナンスまでをワンストップで担当。お客様の住まいづくり全てに対して徹底的に向き合います。
堀越さんの働く理由
様々な種類の営業職を経験しました。『次の職場が最後の職場』どうせ売るならお客様がずっと笑顔でいられるものを売ろう。行き着いたのが、石井工務店。自信を持ってお勧めいたします。
Q.今までの失敗談などはありますか?
営業の仕事というのは、相手の考え方を100%とは言いませんができる限り理解していないといけません。私の過去の体験で、弊社と他社で悩んでいる方がいましたが、結局他社を選ばれました。今後の参考のために理由を伺うと、「性能も価格も実はこちらの方が上なんです。でも堀越さんは私たちでなくても建ててくれる人はいっぱいいる。向こうの担当さんは新人さんなので私たちが買わないと成長できない」とおっしゃいました。私は今でもこれが1番の敗北の思い出です。このようにお客様の考え方も十人十色なのでここを理解できるようになることが一流の営業になる条件だと思います。なのでまずは自分から全てをさらけ出してます!
藤橋さんの働く理由
営業歴15年。
一度は石井工務店を去ったものの、離れたことによって石井の性能と住宅営業の魅力に心底はまっていたことに気づき、またこの道を選択する。
Q.どうして営業という職種を選んだのですか?
実は、人に頭を下げたりノルマに縛られるっていうイメージがあって、就活の時営業職は避けていました。しかし石井工務店に工事部として入社したものの、「お前喋れるな」と営業に回されたんです。正直嫌だなと思ってました(笑) でも初めてのお客様の引き渡しの時「ありがとう」「藤橋さんでよかった」そう言われてからは、営業楽しいじゃん。と感じるように。今では自分なりのスタイル「徹底的なお客様目線」を確立して楽しく、信頼できる仲間と共に仕事を続けています。営業に限らずどんな職種でもそんな瞬間はあります。だから、一辺倒に嫌い、苦手という意識や壁は取っ払った方が物事の魅力に気づく機会が増えると思っています。
学生の皆さんへ
失敗の経験値が高いほど対応力や心のゆとりが生まれます。
学生の皆さんへ
社会に入って3年はまず勉強!