住まいづくり実践隊
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小屋裏!仕事人!!
2008.02.23 20:00 住まいづくり実践隊こんにちは!
今回、工事部ホームページを担当致します、宇都宮支店工事部の加藤です。
今回は、プレジデントホームの小屋裏に使用されております断熱材について説明します♪
こいつが正体です。
『セルローズファイバー』という製品で2階の天井裏にまんべんなく敷き詰められています。
こいつは優れた断熱性能はもちろん、木質天然素材の為シックハウスをひきおこす有害素材を使用せず、住む人の健康と地球環境にも非常に優しいんです。
ケーキスポンジみたいでうまそっ!!…違ったか(^^;)
グリーンマーク適合商品で古紙100%の地球環境にとってもやさしい断熱材なんですょ。
しかも安心の耐火性能 w(゜ 0゜ )w
次世代省エネ基準をクリアした高断熱効果、優れた吸音性能による防音効果。
それに高い調湿機能で結露も防止しちゃうんです。
見えない所なんですケド、こだわっちゃってまぁす!
いろんな断熱材を適材適所に使っている石井工務店のプレジデントホームは良いんです!!
...うーん深い
以上、くいしんぼなかとちゃんでした…実はデビル加藤なんです。
次回は、心優しい藤田泰誌さんです!
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工事部の解体真書 vol.9
2008.02.13 19:34 住まいづくり実践隊高気密・高断熱のすごい奴!
(とあるテンポに合わせてどうぞ)
僕の名前はひろし~♪
猫の名前もひろし~♪
∧ ∧
二人合わせて 猫ひろし~♪ ミ,,・∀・,ミ ニャ~!!
の、ひろしです。m(_ _)m
…触ってもいないのに、手から草の臭いがしないひろしです。(笑
さて、前回24時間換気システムの話が出て参りましたので、
今回はサッシ(窓)を見ていただきましょう。
一昔前の単純なサッシと違い、
現在のサッシは高性能な物が多く使われています。
ちなみに当社はこちらのサッシ
通称「樹脂サッシ」です。(見づらくてすいません・・・)
ちなみに本名は、
「 アルゴンガス入りLow-Eペアガラス(高遮熱断熱複層ガラス)+樹脂サッシ」
難しい名前ですよね。 でも、実はこいつがすごいんですよ。奥様。
樹脂はアルミに比べて、熱の通り易さは千分の一!
外気の寒さをほぼシャットアウト! 結露もほとんど起こしません。
この写真を撮影した日、
外は氷点下ですごい雪
・・・だったのですが、
ガラスの内側には結露が
ありませんでした!(^-^)
※生活スタイルにごとに
結露を起こす場合もあります
これは、サッシと枠が噛み合う部分です。
ここから隙間風が入って来るというお宅は
そう少なくないと思います。
(私の実家も隙間風はヒューヒュー
結露はバンバンやって来る家です・・・(泣
ここには、隙間風が入りづらくなるように
ビニルと繊毛のラインが取り付けられています。(網戸にも付いているんですよ)
また、気密性もバッチリ。
外の車の音も静かなもんです。
断熱材、換気システム、そしてこの樹脂サッシで、
月々の冷暖房費を抑えることができるんです!(これ重要)
各展示場で、サッシのモデルがあるかと思いますが、
是非、実物を現場で体験して欲しいですね♪
そういえば、先日アフターでお客様宅に行った時の事ですが、
「朝、雪が降っているのも気づかないくらい暖かくて、
気持ちが良いですよ」と言われた時、本当に嬉しかったですね(^-^)
ただ、それと同じくらい、朝寒くて起きたくない自分の家を想像して
悲しくなりました。。。
早く自分で暖かい家を建てたいですね
以上、工事部 福島エリア担当のひろしがお伝えしました。
それでは、また(^-^)ノシ
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24時間換気とは・・・
2008.01.23 18:09 住まいづくり実践隊皆さんこんにちは。今回担当の森です。その辺にある林でしたが、成長して森になりました!(本気)でも・・・最近林に戻りかけてます(涙)へたすりゃ、木です。(地球温暖化のせいで・・・?)日々成長してますので、よろしくお願い致します。今後も暖かく見守ってください。地球温暖化断固阻止!!
さて、本題の方にいきましょう!!今回24時間換気システムとは、第1種・第2種・第3種の三つのタイプがあります。石井工務店では、第一種の換気システムを採用しています。
まず、簡単に説明していきます。
第3種とは・・・排気を機械で強制的に行い、給気を自然に行う
システムとなっています。
*一般的には、良くアパート等で使われています。
第2種とは・・・第3種と反対で、給気を機械で強制的に行い、排気
は自然に行うシステムになっています。
* 病院等で使われています。
第1種とは・・・機械で排気と給気を熱交換をしながら、換気をする
システムとなっています。
* 主に、一般住宅等で使われています。
では、説明の方はこのくらいにして、今度は現場でどのように施工しているか、見て見ましょう。施工中の現場を直撃しました。
・こちらが今回、熱交換型の換気システムの本体になります。見ての通り、ダクトが4本あります。こちらは、150φの断熱ダクトといいます。これで、室内の温度をあまり下げず熱交換してきれいな空気を取入れます。そして、室内の汚れた空気を熱交換して外に出すのです。これが本体の仕組みです。
・こちらの白い物は、熱交換しました空気を各お部屋に分岐する材料です。これを、名称「チャンバー」といいます。
このチャンバーで分岐して、各お部屋に新鮮な空気を取入れています。
この換気システムによって、家の中の温度をあまり下げずに新鮮な空気を取り入れ、今まで結露がでたり、小さいお子様が喘息だったそんな不満も解決します。皆さんも不満を撲滅しましょう!!
以上、林君でした。次回は、地球温暖化で土にかえっているかもしれません・・・(終)
展示場や現場に足を運んでください。
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見えない所の材料は?
2008.01.13 17:40 住まいづくり実践隊見えない所の材料は、どんな性能のものを使用しているのか順に確認していきましょう。
1.フローリングの下には、ほとんどの住宅メーカーで合板が使用されていますがどんな違いがあるのでしょう。
当社は厚さ24mm、F☆☆☆☆(フォースター) 製品、JIS規格の構造用合板を使用しています。他メーカーさんでは、部材の厚みが異なるでしょう。施工方法で使用材料が違ってくるので一概に厚みがあるかといって良し悪しは判断出来ないので工務店さんなどに確認してみるのもいいでしょう。
見えないところだからといって、チェックは忘れないように!
F☆☆☆☆(フォースター)製品ってご存知ですよね?シックハウスという言葉を聞いた方がほとんどだとは思いますが、再度改めて簡単に言うと、材料に使用している接着剤等に含まれる化学物質に体に害をきたさないものを使用しているかの目安になる記号になります。☆が4つが最高ランクですので、「F☆☆☆☆」 のマークを目にしましたら要チェックです。
2.その他の材料もいろいろ見てみますと、クロス(壁紙)の下地の材料によく使用されるせっこうボード、屋根の下地によく使用されているラワン合板(当社は杉のムク材)、壁や床の補強等などに使われているベニヤ材などなど、今ほとんどが F☆☆☆☆(フォースター) 製品を使用しています。
建物の耐震性能はもちろんのこと、このような家の見えないところにどんな材料を使っているのかもチェックしてみてはいかがですか。
また、「安全」という言葉の中に住宅の場合は、耐震の安全と健康の安全が組み合わさっていることを知っていてください。
皆さまに安心と安全をお造りする現場監督からでした。全て見せます!石井工務店のすまいづくり -
カナモノキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!
2007.12.26 11:09 住まいづくり実践隊皆さんこんにちは
X’mas は楽しみましたか?
誰と過ごしましたか?家族かな?友達かな?
そ・れ・と・も
恋人ですかぁ~?!o(≧▽≦o)
( ̄^ ̄)y-~~誰でもよくね?
(-_-;)すいません
楽しいX’masが過ぎ、次はお正月ですね。
お正月は家でゆっくりおもちを食べて、TVを見ていたいですよね~
ん?ちょっと待って、お正月期間中は確かイベントが・・・
イベント キタ━━━━(゜∀゜) ━━━━!!
石井工務店でイベントやるんだった!!
※詳細は各支店のホームページで(* ^―゜)
ということで、自己紹介遅れました。
韓国四天王の中ではパク・ヨンハ派の木村拓哉風、
砂糖よりあま~~~いボディのサトウです(≧∇≦)b
(;一_一)・・・。
(-_-)何?
(;一_一)パク・ヨンハって四天王じゃなくね?
Σ(゜∀゜;) エッ!!
(;一_一)ツッコミ所満載だね。
(´∀`;)・・・。
(;一_一)/ 欧米かっ
(゜∀゜;) 何がっ
※注 茶番ですm(__)m
さてさて今回は、棟上げ完了直後の現場に突撃しました!
ε=┌(; ̄▽ ̄)┘
石井工務店では「フリーチョイスシステム」を採用しているので
構造材も「ハイブリット集成材・ムク材・LVL材」の中から選べます!
そして今回突撃したのは「ハイブリット集成材」 の現場です。
それでは、石井工務店で使用している「金物」達を中心に見て行きましょう!!
そもそも「金物」とは・・・接合金物の事で、建物の耐震強度を高めるために使用するものです。
まずは「ホールダウン金物」です。
これは柱・土台・基礎を一体に繋ぎ建物の強度を高める為の金物です。
主に建物の四隅と通し柱の部分に使用します。
もちろん他の部分でも必要な所にはきちんと入っていますよ!!
Σ(゜Д゜;ビックリ!
次に「耐震ニート」です。
無職のニートではありませんヨ(笑)
これは主に外周部の柱と土台、柱と梁を繋いで強度を高める為の金物です。
外周部の全ての梁・柱・土台に使用しています。
これで柱がズレる事はありませんっ!!!
( ゜∀℃( `Д´)マヂデスカ!?
次に「2倍筋かいプレート」です。
これは、柱と筋かいを一体にする為の金物です。
筋かいだけでも強度は出ますが、これを筋かいの上下に取り付ける事によって、
より強度を高める事ができます。
もちろん全ての筋かいの上下に使用しています!
(ノ゜O゜)ノガッチリ
次に、「ひねり金物」です。
(゜_゜)んっ?
なぜひねり金物と言うのかと?
そう、それは金物が捻っているからです(≧∇≦)b
これは垂木と梁や桁を繋ぐ金物です。
垂直になっている部材を繋ぐ際に、この捻った形状がピッタリなのです!
o(≧▽≦o)パチパチ
次に「かすがい金物」です。
これは主に小屋裏(天井裏の事)の構造体に使用する金物です。
小屋束を小屋梁と母屋に繋ぐ時などに使用します。
写真ではわかりづらいですが、コの字型の形状をしています。写真のようにナナメに使用したりもします。
(◎o◎)技あり!!
次に「羽子板ボルト」です。
(゜_゜)ん?んっ?(2回目)
そうです。見ておわかりの通り、羽子板の形に似ているからなのです。
これは、梁や桁を垂直に繋ぐ所全てに使用しています。
金物の中で一番多く使っているのがこの「羽子板ボルト」です。
羽子板 キタ━━━━(゜∀゜) ━━━━!!
もちろんこの金物で繋ぐだけでなく、プラモデルの様に組み合わせる
“あり継ぎ”や“かま継ぎ”という方法でも繋いでいますヨ^^
この他にも「金物」はたくさんあります。
例えば、「柱止めイチロー」など・・・
(゜д゜;) エッ!! それなら「マツイ」や「マツザカ」もあるの?!
と思ったあなたっ!!
次回のブログで謎が解けるカモ?!
今回は「金物」の一部を紹介しました。
以上、サトウでした。。。
次回のブログで会いましょう(^―^)/~~~
←ある日のサトウさん
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