住まいづくり実践隊
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エタノールって・・・
2008.09.29 21:44 住まいづくり実践隊またまた登場しました 藤田ですV(^^) 今回3回目と言うことで
ぶっちゃけネタが切れました(T_T) そこで今回はあの度々登場している
あの!(°□°;)あの!(°□°;)そしてあの!3回~目(」゜□゜」)オモロー!
石井工務店非公認のプレジデンジャーについて紹介しよう~( ̄○ ̄;)
氏名 プレジデンジャー1号 ほかにもいるのかよ(◎о◎)
年齢 推定60歳 デビューして早2年 マスクのしたは・・・
身長 5尺6寸 体重 瓦15枚分
特技 釘早撃ち 趣味 プラモデルの実写版
大変お見苦しく不愉快ですみませんm(_ _)m
みなさん石井工務店非公認プレジデンジャーをこれからも宜しくお願いします。
そんなプレジデンジャーからワンポイントアドバイス(`▽´ゞ
今年畳にカビが大発生しませんでしたか?こんな風に・・・(・_・;)
こんなときは・・・慌てず(」゜□゜」)焦らず(°□°;)
やっぱりエタノール消毒がいいんですよ!(b^ー゜)
叩くように拭いていただくと段々と落ちてきますよ!
後はやはり換気ですね(^о^)/ 日中はなるべく窓をあけて換気をとる・夜は逆になるべくあけないように!! 湿気が多いときはあけないようにね!
それから裏技です!!お茶葉の使い終わった葉を乾燥さてから畳に蒔いてホウキ
で掃くだけそれだけでカビ防止になってしまうんです(^∀^)
お茶の葉には殺菌作用が多く含まれてるからなんですね~ぜひお試しくださいね
それと冬場は濡れた雑巾で拭いたほうが畳には良いんですよV(^^)
それではまたお会いしましょうね(^о^)/
全て見せます!石井工務店のすまいづくり -
みなさんへ。
2008.08.05 09:23 住まいづくり実践隊みなさん!お久しぶりです
この暑い夏・・・いかがお過ごしでしょうか!?(^□^;;)
私は石井工務店工事部瀧田です!!
第1回目のブログ担当で、今回担当が廻ってきました。。。
今回のテーマは石井工務店の性能とか施工についてではありません。
1Fが鉄骨による駐車スペース、2F・3Fが木造による住居という現場についてです。
まずはじめに基礎についてです。
通常の基礎とは違い地面の中に梁をつくる施工方法です。
一般の住宅プラス鉄骨の重さを支え、写真の様に鉄筋を四角に組むことでさらに上の強度を得ているのです。
次に基礎の上にのってくる1Fの鉄骨部分についてです。
基礎と一体となっているアンカーボルトに鉄骨の柱を建て、箇所に応じて梁の大きさを変えています。鉄骨で1F部分を組むことで広い間口でスペースを確保するのです。
続きまして・・・鉄骨の上に2・3Fの木造を組んでいきます。
これからは、通常の石井工務店仕様の性能と変わりないのですが、2・3F部分となるため耐震に対する構造が変わります。
最後に出来上がりの写真でキッチンからリビング・ダイニングです。
狭小で間口の大きさが4m55cmですが、最大限のスペースを有効に活用し、広々のキッチン、ゆったりとしたリビングとなっています。
まとめます!
細長い敷地を最大限に使うため、1Fを鉄骨で組んで駐車スペース及び物置きなども確保できるのです。
3階建て!ということでみなさんが一番心配になるところは耐震についてだと思います・・・が、そこの部分には一番力を入れ構造計算から耐力壁・金物・梁の大きさなどの計算、それから、各施工段階での検査を全てクリアして今回3階建てという建物が完成しました。
6月に震度4の地震が発生しましたが、まったく3階とは思わせない程でした。
(体感!)
来月のブログではまた石井工務店の性能について分かりやすい内容であると思います。
楽しみにしていて下さいね。
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標準で建てても・・・
2008.05.23 20:00 住まいづくり実践隊「標準で建てても・・・」ってなCMでおなじみの外断熱工法。
木造住宅においても 今現在 断熱工法に外断熱工法を売りにするハウスメーカーが多くなっているように思います。
ちなみに石井工務店のプレジデントホームは何を隠そう内断熱工法(充鎮断熱)です。
えっっ?時代の流れに乗り遅れているのでは?「いやいや自信まんまんっすよ!」
この外断熱工法と内断熱工法に関しては、本やインターネットなどでもさまざまな情報が氾濫し、中には一方を否定する内容も多く、誤解や偏見が横行しています。
では、なぜ石井工務店は内断熱なのか?今回、説明させて頂きます。「断熱、内断熱どっちがいいの?」
外断熱、内断熱どっち?といっても、基本的には断熱の工法が異なるだけで、性能的には使用する断熱材の性能で決まります。目安になるのが、Q値、C値、μ値でこれらは外断熱も内断熱も同じです。「今なぜ外断熱が主流になりつつある?」
R石井さんのCMの影響です!いやいや、それもあるとは思いますが、、、
これは私自身の勝手な解釈による勝手な推測です。
外断熱と内断熱にはそれぞれにメリットとデメリットがあり、その考え方については、メーカー、工務店によってもそれぞれぜんぜん違っています。
そのひとつに、現在、住宅の高断熱、高気密化が進むなか、外部からパネル型の断熱材を張り付け気密を取る外張り工法の方が気密が確保しやすく、施工する大工さんによってもばらつきが出にくいというメリットがあり、一方の内断熱では、壁の内部に断熱材を入れ、内部側に気密シート取っており、断熱材にすき間が無いか、シートを施工する際にも、細心の注意をし行わないと、気密が取れない、外断熱に比べ気密を取るのに大変な工法なのです。
しかし、その中でも石井工務店が誇るプレジデントホームは全棟においてC値1.0以下を実現し続けています。「石井工務店が内断熱にする理由」
外断熱工法がもてはやされている中、内断熱工法にて、確かな知識をもとに、確実な施工をすることによって、これだけの高い性能を出せるという技術の高さのアピールなのです。「おまけ」
ちなみにプレジデントホームの断熱工法として、床下断熱だけがフリーチョイスで床下断熱と基礎断熱から選ぶことができるようになっています。これは外断熱工法に用いられる基礎断熱工法を利用し、内断熱工法にも地熱を取り入れようという考え方から生れました。外断熱からの良いとこ取りなのです。
ってことで、最後にそんなに心配しなくてもだいじょうぶですよ!R石井さん!
内断熱であったとしても、石井工務店ならば。
今回、工事部ブログを担当させて頂いたのは宇都宮工事部 高橋でした。
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『家庭サスペンス劇場』
2008.04.23 15:47 住まいづくり実践隊今回は思考変えてちょっとした裏技を教えたいと想います
『家庭サスペンス劇場』
♪∮ テテテ・テテテ・テッ・テ~~♪(火曜サスペンス風)
それではWatching(ウォッチング~)(◎-◎)b
ある男A(あつなり)はいつもお風呂の鏡と
fighting(ファイティング~)( ̄- ̄#)b
それは顔を洗ったりしていると いつも曇ってしまい
お湯の掛け合いが永遠と繰り広げられていた
マイッチング~(;-;)b
そんな中 事件は起きた ヒゲを剃っているとき鏡が曇ってしまい
大切な眉毛をShaveing~(シェイビング~)( ̄0 ̄;)b
♪∮テテテ・テテテ・テッ・テ~~♪(火曜サスペンス風)そんなことにならないように ワンポイント アドバイス!
ヒゲ剃り用のジェルもしくは泡で汚れが取れ
曇らないですよ(>∑<)/奥さん
ただし2日ぐらいだけ・・・
それでは Let‘s try ある音楽に合わせて♪
用意はいい グ~~~~b!!
(♪ デデデデ・デッデ・デッデ・デデデ ♪)
乾いた状態でジェルもしくは泡を
brushing(ブラッシング~)(~⊃~)/
そのまま水で
washing(ウォッシング~)\(+×+)/
あら不思議これで鏡で
shaveing(シェービング~)(^0^)b
2日間ぐらいは曇らないし汚れも綺麗!
でもお掃除はまめにして下さいねm(_ _)m
ところであつなりくんは
1週間まゆ毛をpainting(ペインティング~)(т◇т)b
完
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通気層とは?
2008.03.13 11:54 住まいづくり実践隊こんにちは。
この度ブログを担当させて頂きます、宇都宮支店工事部の藤田です。
今回は壁内通気層についてお話させて頂きたいと思います。
通気層とは?
建物の外部面に貼られる通湿シートと外壁との間につくる空間の事で、簡単に言うと空気の通り道です。
この通気層の中を空気が行き来する事によって湿気が外に排出され、常に一定の乾燥状態を保つ事によって、構造材の劣化や断熱材に湿気が篭ってしまう事を防ぎます。
右の写真で、縦方向に取り付けられているのが「通気胴縁」と呼ばれるもので、この上から外壁を施工する事によって、胴縁と胴縁の間にスペースをつくり、その間を空気が抜けていきます。
つまりこの間のスペースこそが「通気層」と呼ばれるものなのです。
空気の流れとして、まず最初に基礎と外壁の間に回っている「水切り」と呼ばれる部分から空気が入っていきます。
左の写真で灰色の基礎の部分と外壁の間に黒いラインが見えますが、これが水切りという部材で、通気層の入口になります。
水切りから入ってきた空気はそのまま壁内を上昇し、最終的には小屋裏まで上がり、棟の換気部材から排出されます。
石井工務店の建物の最大の特徴は、高い断熱性能、気密性の高さ、そしてそこから生れる抜群の保温性能。
つまりは「あたたかさ」なんですが、その命とも言える断熱材が湿気をもってしまったりしては、せっかくの高性能24kグラスウールもその能力を十分に発揮する事が出来ません。
ただの外壁下地と思うなかれ、実は建物の性能を維持する為の非常に重要な役割を担っているのです。
石井工務店の建物には、この場では語り尽くせない程沢山の魅力がまだまだあります。ですが後の更新は工事部の緒先輩方達にお任せして、今回私担当での通気層に関するお話はこれで終わりにさせて頂きます。
次回ブログの担当は石井工務店のアラン・ドロン、いつかヒョードルを越えるであろうと目される男、白河支店工事部の瀧田さんです。お楽しみに。
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