女性が考えた、女性のための家。株式会社 石井工務店

住まいづくり実践隊

  • 断熱材施工状況

    2021.05.26 06:51 工事部
    こんにちは。石井工務店 工事部です。

    今回は、断熱材施工状況についてです。
    断熱材施工状況①
    高性能グラスウールを外周面全てに入れ込みます。

    前回もグラスウールについて詳しく説明しましたが、石井工務店の標準採用している断熱材は、雪国である北海道などでもごく一部の地域でしか使われていない、断熱性能の大きいものを全棟標準採用しております。
    断熱施工状況②
    柱と同じ12cmの断熱材を入れます。そのままでも充分自立しますが、さらに床から60cmおきに耐震強化も兼ねた「脱落防止材」を入れます。これで断熱材がずれるのを防止します。
    断熱施工状況③
    断熱材が入れ終わったら、「気密シート」という特殊なシートで家全体を包み込みます。ジョイント部や隙間なども徹底的に「気密テープ」で塞ぎ最高級の高気密住宅になるよう施工していきます。
    今回はここまでです!

    次回またお楽しみ下さい!

    【次回】気密工事
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