女性が考えた、女性のための家。株式会社 石井工務店

暮らしの@住まい どっとこむ

  • 日帰り旅行

    2022.07.10 08:00 本社N
    本社Nです。

    制限はありますが、やっとプチ遠出ができるようになりました。

    ・・・と、いうことでさっそく出かけてきました。

    「春の柳津」


    中通りの桜を愛でた1週間後、会津まで足をのばしました。

    柳津と言えば、この風景ですね。2週連続で満開の桜が堪能できました。

    柳津の郵便局です。こんなところにも赤べこがいました。
    「あわまんじゅう」

    お土産は定番の「あわまんじゅう」です。

    もっちりした皮と、甘さ控えめな餡のバランスが好きです。

    「春の日本海」


    先月、山形県の鶴岡市に一泊した後、酒田市の「山居倉庫」に寄ってきました。


    山居倉庫は明治26(1893)年に米倉庫として14棟が建てられ、朝の連続ドラマのロケ地にもなった。


    とガイドの人から聞きました。

    米倉庫とケヤキ並木が見事です。

    観光客の方が通り過ぎるまで、ひたすらねばって、きれいな写真が取れました。


    思い付きで予定を変え、新潟県経由で郡山市に向かいます。

    「道の駅 笹川流れ」から

    立ち寄った、日本海に面する「道の駅 笹川流れ」からの風景です。



    日本海も味わい深くていいですね(午後に逆行)。

    真正面からは「飛島」(酒田市に属する)」がうっすらと見えます。

    ちなみに酒田港には島の名前と同じ食事処があります。

    人気店で、午後1時くらいでも30分程度は待ちます。

    2日間で約450Kmの行程でした

    そこそこの疲労感は残りましたが、この時期なので行ってよかったと思っています。

    では、またの機会に、別の観光地をご案内いたします。
    暮らしの四方山はなし
  • 城巡り

    2022.06.27 17:00 営業M
    皆さんこんにちは小山支店 営業担当のMです。

    新型コロナウイルス感染拡大が少しずつ終息方向に向かいつつあり

    生活も徐々にですが、元通りに戻りつつあります。

    GWも沢山の人が県外へ移動しましたが大きな拡大には至らず

    「そろそろ、観光に行く計画を立てたい!!」

    と思うそんな日々だと思います。

    今回私は私の趣味でもある

    「城巡り」




    に行った時の事をご紹介をします。

    天下一の出世頭!!「豊臣 秀吉」の大阪城です。



    大阪城は、天正11年(1583年)に当時天下統一を狙っていた

    天下一の出世頭「豊臣 秀吉」によって築かれたお城です。

    別称・錦城きんじょうともいいます。

    大阪城跡内には国の重要文化財に指定されている建物が13棟あり

    修復や再建を繰り返しながらも、長年に渡り保存されています。


    実は大阪城には、「大阪城」と「大坂城」の2つの表記が存在することを知っていますか??


    「坂」という字は“坂を転げ落ちるようで縁起が悪い”“士が反するようで縁起が悪い”というような理由から

    明治になって「阪」に統一されました。

    そのため、明治以前では「大坂城」、明治以降は「大阪城」と改名されています。


    ちょっとしたうんちくでした(笑)(笑)
    大阪城
    天守閣からの写真です


    実は大阪城にも金のしゃちほこがありました(笑)


    大阪城は本当に立派なお城でした。

    難攻不落の大阪城下を歩いてみるとその工夫が見れて

    さすが天下人豊臣秀吉というお城でした

    城下に豊臣神社などもあり千成ひょうたんが売っています。

    それを持っていると出世するそうなので

    是非、参拝して買ってみてください。




    「金のしゃちほこ」で有名な「名古屋城」です。


    天文期のはじめ頃で織田家が当時の城主今川氏豊から奪い取り

    天文15年頃に古渡城へ移るまで居城でした。

    那古野城は織田信秀の嫡男、織田信長がここで誕生したとも言われている。

    弘治元年、信長は居城を清須(清洲)城に移し、叔父:信光、が城主となったが、廃城となりました。

    在の名古屋城は、慶長15年に天下普請で築城され、地域の中心地を清洲から

    名古屋に移転し、名古屋は一大都市となりました。

    明治維新後、陸軍東京鎮台が置かれるなど、天守は取り壊されることなく昭和初期まで残っていましたが

    惜しくも名古屋の空襲で天守や本丸御殿などの建物が焼失してしまいました。

    名古屋城は、その縄張りや石垣、現存櫓数棟が健在。

    近年、本丸御殿が復元され、現在は登れませんが天守閣の木造復元も検討されてすので現在天守閣には登頂できません。
    名古屋城
    入口門
    「金のしゃちほこ」です。

    名古屋城は徳川が保有した城ですが

    名古屋市が栄えるきっかけになったのがこの城の移転です。

    あっ!!栄という町名も名古屋にはありますね(笑)

    とにかく派手なお城なので是非1度行ってみてください。

    金のしゃちほこは圧巻です。




    清州会議で有名。 天下人織田信長 ゆかりの「清州城」です。

    応永12年、尾張・遠江・越前守護の管領斯波義重によって築城されました

    当主:織田信秀が清須奉行として居城した以外は常に織田氏の居城としてあり

    尾張下四郡を支配する守護代織田家の本城として使われていました。

    弘治元年 織田信長と結んだ織田信光によって信友が殺害され

    以降、織田信長が那古野城から移って大改修を加えた後本拠として居城した。

    織田信長は、この城から桶狭間の戦いに出陣するなど、約10年間清須を居城としました。

    永禄5年には信長と徳川家康との間で同盟がこの城で結ばれたのが有名な
    「清洲同盟」です。
    その後永禄6年には美濃国斎藤氏との戦に備えて小牧山城に移り、以後は番城となった。

    天正10年に本能寺の変で信長が暗殺(所説あり)されると、清洲城にて

    有名な清洲会議が行われ、城は次男・織田信雄が相続した。

    慶長14年徳川家康によって、清須から名古屋への遷府が指令されて

    慶長15年より清須城下町は名古屋城下に移転されました。

    清須城も名古屋城築城の際の資材として利用されている。

    (1613年)名古屋城の完成と城下町の移転が完了したことにより廃城となりました。
    清州城
    清州城蔵
    織田信長像
    濃姫像
    織田家紋

    清州城は織田信長の城として現地に行くと織田信長でいっぱいです。

    好きな武将の一人の信長は関ケ原の戦いでこの城から出陣したわけですから

    天下統一のきっかけになったお城であります。

    城の大きさは大きくはありませんが信長のセンスのような物を感じました。

    愛知県清須市にありますので

    名古屋に行った際はセットで行ってみてください。


    今回は有名3城の特集を致しました。

    どれを見ても素晴らしく歴史の深さを感じます。

    是非、皆様もお城巡りしてみてください。

    そして、歴史の書物などを見て、いろいろな諸説などで

    歴史について想像してみるのもまた面白いと思います。

    今回はここで終了します。
    次の更新時にはまたお城のご案内をしたいと思います。

    次回は「小田原城」「国宝 犬山城」「会津若松城」を特集したいと思います。

    お楽しみに!!
    暮らしの四方山はなし
  • 我が家の芝生

    2022.06.01 00:00 営業K
    いわき支店 営業のKです(^^)

    お久しぶりです!

    約半年ぶりのブログ更新となります(;^_^A

    カラっとした過ごしやすい5月も終わり6月に入りましたね!

    これからジメっとした梅雨の季節となります…

    今回は我が家の芝生も青くなって来たのと、まばらに生えて来ましたので

    梅雨入りする前に芝刈りを行いました。

    人工芝と違い日々の手入れがとても大変です((+_+))

    お手入れ道具たち

    電動芝刈り機(刈り込んだ芝がワンタッチで捨てられます)

    電動芝刈り機で刈れない所を刈るキワ刈り機

    今回は2.5センチで刈り込みたいと思います。

    草刈り前

    自分の家ですがぼさぼさですね・・・

    綺麗に整えました!

    約1時間半位の作業でした。

    日頃、運動不足なので丁度いいかもです( ´∀` )

    まばらに生えていた芝生も綺麗になり

    最後に水を撒いて終了です(^^♪

    芝の手入れは大変ですが綺麗に刈り込むととても癒されます。

    梅雨明けにもう一度刈り込んで庭でバーベキューするのが

    待ち遠しいKでした。

    手入れ後

    暮らしの四方山はなし
  • 見分けが難しい

    2022.05.18 19:52 インターパークK
    みなさまこんにちは!

    宇都宮インターパーク支店のKです。

    今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしになりましたか?

    梅雨入り前でお天気の良い日が多く過ごしやすい毎日ですね。

    先日はお天気が良かったので足を延ばして実家の近くのつつじ園に行って来ました。


    つづじ園




    5月初旬から6月初旬までが見頃のようで今回はタイミングよく来ることができました。

    5haの広大な庭園内にはつつじの他しゃくなげ、しゃくやく、牡丹、ふじ、あやめなどがところ狭しと咲き誇っていました。

    つつじやさつきはよく道路の植栽にも使われていますね。

    5月ごろは道路で咲き誇っていて運転するのもなんだか楽しくなる気がします。



    つつじとさつきは似ている花なのでよく間違えやすいのですが、見比べ方は花の大きさが違います。

    さつきは4cm、つつじは6cmほどのようです。つつじのほうが大きいですね。

    他にも見分け方は雌しべの数、葉っぱの硬さ開花時期でも違うそうですが、普段何気なく見ている分にはわからないです。

    これを機会に調べて見たので今度はどちらかさつきかつつじかを気にしてみたいと思います。



    今回見た花の中では、あやめも同じような花があります。

    あやめとしょうぶは漢字で書けばどちらも「菖蒲」になり、見た目は似ていますね。

    かきつばたも似ている花なので次はこちらも調べてみたいなど思いました。


    牡丹?芍薬?


    他にも牡丹と芍薬など、同じように見えるけど違う花もあり、花に興味が出てきました。

    興味が出てきただけでは見分けが難しく、専門的な知識がある方と一緒に来たいですね。

    植物はストレス解消の効果もあるとのことなので興味を持ったこのタイミングでいろいろ調べて育ててみたいと思います。
    暮らしの四方山はなし
  • 桜満開です。

    2022.04.27 10:05 ナベ
    こんにちは!ナベです。

    待ちに待った桜の季節ですね。

    先週の暑さで一気に満開になって、一週間も経たずに今は散ってしまいました。
    そんな中、ここ数週間での春との出会いと少しだけ我が家のペットについてご紹介します。

    前回もご紹介しましたが我が家の玄関先、リビング廻りの切り花等もすっかり春の装いに変わりました。

    玄関の春の装い

    リビングの切り花


    庭の水仙、チューリップも満開です。

    秋に植えたすみれの花は、この冬を乗り越えこちらも満開です。


    ハナミズキは今、咲き始めといったところでしょうか。

    満開は今週末ぐらいかな。

    ハナミズキ


    一昨年の11月に亡くなったベリイ(チワワ)のお墓の廻りでは沈丁花の良い香りが庭中に漂っています。

    私は爪切が苦手なのでいつもお店でシャンプーや爪切りなどのお手入れをしてもらっていました。

    息を引き取る当日もいつもと同じようにきれいにしてもらっての突然のお別れでした。

    少し前からせきの症状はありましたがあっという間、急な出来事でした。

    夜、キャンと大きな声で一回 ないたのであわてて犬のベットに連れて行きました。

    いつもはソファー等に移動するのにその日はおとなしくベットにうずくまり

    しばらくして水を飲みにいくと帰り足がふらついていました。

    その後息づかいが荒くなったので何度も何度もさすって名前を呼びましたが

    最後はまた1回キャンと大きな声でないたのが最後でした。




    変わって今、毎朝私と散歩しているのは後輩犬で雑種犬のユキです。

    13歳になります。

    後輩犬ユキ


    近くの公園までの少し短い散歩です。夕方は母が担当で別の公園まで行っているようです。

    散歩コースには桜並木と高台には大きな桜の木があり、満開になると圧巻です。

    今回ブログに載せるために写真を撮っていたら

    いつもお会いする方にこのアングルが良いのではとアドバイスをいただきました。
    桜満開

    いつもはあいさつするだけですが今回の件でお話をすることが出来ました。

    これからもその時折の花や木、植物を楽しみ

    ご近所さんとの会話も楽しみながらの散歩を長く続けられるといいな~と思います。

    その為にはユキ、長生きしてね。


    どうぞ皆さんも身近な春、初夏を見つけてみてはいかがですか。

    今まで気が付かなかったその時の季節ならではの小さな幸せに出会えるかもしれませんね。

    また、身近なちょっとした出来事をご紹介出来たらと思っております。
    暮らしの四方山はなし