暮らしの@住まい どっとこむ
-
岐阜城
2023.03.10 00:00 営業Mみなさんこんにちは
城好き営業マンMです。
3月に入りだんだんと温かくなり、おでかけ日和ですね。
そんな陽気が続いております。
今回ご紹介するのは
天下布武 織田信長天下統一始まりの城「岐阜城」です。
岐阜市内から見た岐阜城の姿です。
岐阜市内からならどこからでも見渡せるぐらい
シンボル的お城です。
山の頂上付近から見た岐阜城です。
ロープウェイを降りてもまだまだ高く聳え立つ
岐阜城のフォルムに感動しました。
岐阜城とは
岐阜県岐阜市金華山(きんかざん)山頂にあります。
建仁年間(1201年~1204年)に鎌倉幕府執事二階堂行政により初めて砦が築かれました。
岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城としても知られ『美濃を制すものは天下を制す』と言われるほどです。
岐阜城入口からの写真です。
かっこよく取る為に遠近法を使い撮影してみました。
いかがでしょうか。
戦国時代には「美濃のマムシ」斎藤道三の居城でもありました。
その後、永禄10年(1567年)に織田信長がこの城を攻略し、城主となりました。
信長は「井の口」と呼ばれていた地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めました。
天正4年に岐阜城を信長の息子、織田信忠に譲るまでの間、「天下布武」の朱印を用いて天下統一の志をかかげ城下町の復興に力を注ぎました。
楽市楽座の保護など当時としては斬新な政策により岐阜城下は大変栄えていました。
1600年、関ヶ原合戦の前哨戦の際、信長の孫 秀信が西軍に味方したため東軍に攻め入られ、激戦の末落城しました。
その後徳川家康の命令により解体されてその後天守閣・櫓等は加納城に移されたともいわれています。
現在の岐阜城は、昭和31年に復興され鉄筋コンクリート造り3層4階構造です。
岐阜市のシンボルとなっています。
山頂についてもさらに険しい道のりが続きます。
私はこの地点で息が上がっていました。
岐阜城入口です。
到着してもなお聳え立つ岐阜城
素晴らしい出で立ちに感動しました。
私からのおすすめポイント
天守閣の眺めは絶景
眼下に清流長良川、東には恵那山や木曽御岳山、北には乗鞍・日本アルプスが連なり
西には伊吹山・養老山脈、南には伊勢湾などが連なる壮大な眺望を楽しむことができます。
断崖絶壁難攻不落の城
岐阜城は標高が高いことで知られています。
岐阜城は金華山の山頂に天守閣があるので、現在ロープウェイを使います。
登山すると約1時間かかります。ロープウェイなら約5分で山頂まで着きます。
馬の背登山道、七曲がり登山道(大手道)など10の登山道があり標高300メートルにある城は日本の中でも珍しいお城です。
ロープウェイに信長のイラストが張ってありました。
見てくださいこの断崖絶壁!!
戦国時代は登るだけでも大変ですね
ロープウェイ終着駅に信長公がお出迎えしてくれます。
金華山には岐阜城と岐阜城資料館があります。
昔の武器庫、食糧庫を隅櫓城郭造りに昭和50年4月に復元したもので、内部には岐阜城関係の資料等を陳列しています。
場所的に見落としがちですが是非ご覧になってください。
日本の歴史に触れるたびに毎回素晴らしく感動します。
人生かけてすべての城を回りたいと思います。
また、お城のすばらしさを皆様に伝えられれば良いなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
暮らしの四方山はなし -
庭造り
2023.02.24 18:17 いわき営業K
お久しぶりです。
いわき支店Kです(^^)
いわきは梅の花や河津桜が咲き始め春が近づいてます!
この様な嬉しい話もありますが
嫌な話もあります…
それは花粉です。
なんと!いわき市は花粉飛散量が日本一だそうです。
私もいわきに転勤後、花粉症になってしまいました(涙)
上手く付き合って行くしかないですね(笑)
さて今回も私事の話ですが電気代の高騰で我家も外灯を消したり
エアコン設定温度を下げたりと節電しております。
最近、家に帰ると外灯も消しているので寂しい気持ちになっており屋外のソーラーライトを設置してみました!
屋外ソーラーライト設置!
思ってた以上の働きぶりで優しく帰りを迎えてくれてます(^^)
そしてソーラーなので0円!
夜中まで頑張って灯してくれてるので満足です♪
さらなる庭造りへ
春に向けて前から計画してました植栽を求めて
いわきグリーンハートさんへ行って来ました。
コルジリネレッドスター
原産地はアジア・オーストラリアで耐寒性はやや弱いですがー5度位までは耐えられるので
いわきでは問題ないようです。
シャープでスタイリッシュな形とシックで重厚感の色合いが好きで購入!
玄関先に設置してみました。
夜はソーラーライトに照らされシックな演出をしてくれています(^^)/
夜の風景
そして
蘇鉄(ソテツ)
リゾート地や南国情緒あふれる空間を演出してくれます!
水はけが良く陽が当たる風通しの良い場所であれば殆ど手入れがいらない植物で
今回のお目当てが蘇鉄!
いわきではよく見かける植物ですね!
どうしてもポストの脇に植えたかったのです。
子株付きの蘇鉄を選び園芸屋さんと相談し彼岸明けに地植えの予定です(^^)/
これからの庭造りも楽しみです!
暮らしの四方山はなし -
散歩日和
2023.02.14 15:11 営業Kみなさまこんにちは!
宇都宮インターパーク支店のKです。
今年の2月は暖かい日が多くて少し幸せを感じている今日この頃です。
先日のお休みはとてもお天気が良かったので、栃木県中央公園という比較的大きな公園に行って見ました。
宇都宮市の中心部(宇都宮市睦町2-50)にこんなに大きな公園があるのです。
水と緑と文化がテーマの公園です
4箇所の池と山林にいるかと思わせるような樹々が立ち並び公園の奥には大きな県立博物館があります。
県立博物館です。開業は1982年10月だそうです。雰囲気が良いですね。
恐竜の化石などで有名です。
入館料は大人260円、高校生・大学生120円、中学校以下は無料です。
6月第二週の土曜日と次の日の日曜日及び11月3日は無料です。
洋風な池です。きれいに清掃されているので見ていて気持ちが良いですね。
こちらの一番大きな池は水が抜かれていました。
TV番組でも池の水を抜く番組を見たころがあります。
池の水全部抜いていましたが何かがいたのでしょうか?気になりますね。
看板に書いてありましたが、今回は清掃のようです。綺麗になるのは良いですね。
こちらの池は和風でした。水が綺麗なので向かいの樹々が池の水に写って素敵です。
江戸時代にタイムスリップしたみたいです。
風情がありますね。抹茶で一服したい気分になりました。
帰りはこの道を通って駐車場に戻りました。テレビドラマに出てくるような並木道ですね。
公園内外周をマップに沿って私も歩いて見ましたがいろいろな景色が堪能出来て心が洗われるようでした。
全長1095mだそうですがあっと言う間に一回り出来ました。心と体の健康に最適ですね。
レストランもありますので食事も出来ますよ。
無料駐車場は163台、大型10台です。平日の午後に行ったのですがたくさんの車が来ていました。
ウォーキングが目的で来ている方々やベビーカーを押しているお母様方が多く見受けられました。
自分も運動不足なので栃木中央公園のウォーキングしてみようと思いました。
栃木公園は四季折々の景色も楽しめます。
皆様のお住いの近くにもきっと素敵でくつろげる場所があると思います。
ぜひ皆様も探して行ってみてはいかがでしょうか?
今回は行けなかったのでカラオケはまた次回の楽しみにしますね。
暮らしの四方山はなし -
我が家の植物たち
2023.01.24 09:00 ナベお久しぶりです。ナベです。
年が明けて本社付近は晴れた日が続きましたが、久々に寒波襲来とのこと。
ここ数年に無い寒さだと連日天気予報をにぎわせております。
昨年11月に母の病気が発覚して以来、年末に掛けて検査や検査入院で大忙しでした。
ようやく1月に入り治療の方向性も出て、1月下旬は毎日の通院の送迎でまたもや大忙しです。
通院に当たり同僚や会社には感謝、感謝です。
そんなこともあり、コロナ・インフルエンザ患者が増えている今
外出はきびしく、また我が家の植物の近況となりました。
高齢の母がいるのでまだまだ、がまんがまんです。
庭の植物たち
先のブログでもお伝えしておりました紅葉とハナミズキの選定が終わりましたのでご報告します。
紅葉は少しづつ選定したのですが最後丸坊主になるまで枝を切ってしまいました。
ちょっと切りすぎ過ぎちゃって、春に新しい枝や葉を付けてくれるか心配です。
庭には今キンギョ草が花をつけています。寒さ厳しい中、元気に咲いています。
鉢植えのパンジーも咲いていますが雪とかでちょっと元気が無いです。
毎年のことですが秋に花を植え、5月頃まではきれいな花が楽しめます。
南天も赤い実を付けていますがお正月飾りに使うまでには育っておらず
今年は親戚の玄関先の南天をいただいて飾りました。
葉ボタンも鉢植えにすると華やかでかわいいですよね。
室内の植物たち
いつも出窓で日向ぼっこをしているアジアンタイムたちは逆光になってしまってテーブルの上でのご挨拶となりました。
ミニシクラメンもピンクの花が愛らしいですよね。
サンルームではサクラ草がかわいい✿をつけています。
寒い中でも日差しを浴びて元気いっぱい育ってくれています。
どんな生き物でも一生懸命生きているんだなと感じます。
陽だまりの中の草花を見ていると心が穏やかになり、ほっこりさせられます。
次回も是非我が家の木々や草花の近況をお知らせしたいと思います。
それではまた。
暮らしの四方山はなし -
あけましておめでとうございます。
2023.01.10 00:00 本社Nあけましておめでとうございます。
本社Nです。
令和4年のお盆休みに帰省できませんでしたので、1年ぶりで会津の実家に行ってきました。
今年は例年より少し早めに郡山を出発し、寄り道して行きます。
(令和4年12月31日(土)10時過ぎに出発。)
「大内宿」
「会津の観光スポット」
大内宿(福島県南会津郡下郷町大字大内)
大内宿とは江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ道の宿場町として栄えていました。
現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並んでいます。
この民家群を見ていると、江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になります。
駐車場までの路面に雪はなかったものの、車が入れない茅葺屋根の民家の周りは、雪が多くこれで雪が少ない方なのか?
と思うほど積もっています。
気温が低いためか、つららがここまで育っています。雪下ろしが大変そうですね。
こちらは大内宿の一番奥(北側)にある丘の上からの1枚です。
残念ながら、今回は見られませんでしたが、雪灯籠で幻想的な雪まつりがあります。
公式ホームページによれば、令和5年2月5日(日)から2月11日(日)開催とのことです。
「芦ノ牧温泉駅」
会津鉄道会津線の駅。猫の駅長がいることで有名な駅です
御覧のように「ねこ従業員」は撮影禁止です。猫のストレスを考えるともっともですね。
「昼食タイム」
上の蘆ノ牧温泉駅のすぐ近くにある有名なラーメン屋にて
店名にもある「牛乳」と味噌を合わせたスープのラーメンが有名です。
会津地方では「ソースかつ丼」が有名で、こちらもその一軒です。
もう1品のメニューです。半ラーメン+半ソースかつ丼+小鉢(イカ人参)+カフェオレ。
1時間半くらい待ちましたが、懐かしい味で満足です。食べ終わりが14時くらいでした。
本日は、ここまでにして実家に向かいます…16時少し前に着いたら即、宴会でしたのでほとんど食べられませんでした
「元旦の朝食」
元旦にはお餅を食べるご家庭が多いと思われますが、私の地元…いえ、実家だけかもしれませんが、蕎麦を年越しではなく、元旦の朝食に頂きます。鶏ガラで取ったスープです。
右は会津の郷土料理「こづゆ」貝柱、きくらげ、里芋、糸こん、干し椎茸、白玉麩(まめふ)、にんじんが入った具だくさんのお吸い物です。
正月や冠婚葬祭での必須アイテムです。
【鶴ヶ城】
「会津の観光スポット その2」
【鶴ヶ城】
(令和4年10月1日(土)〜令和5年3月31日(金)まで若松城天守閣がリニューアル工事中でした)
その代わりでしょうか『デジタルアート「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」』が開催されていました。
※場所:鶴ヶ城 干飯櫓・南走長屋・鉄門内
せっかくなので、外観も1枚。
城への入場料と抹茶を頂ける共通券にしたので、別棟で頂きました。
一夜明けて、令和5年1月2日です。
「喜多方ラーメン」(11時40分頃)
家族全員で久しぶりのラーメン屋です。
「喜多方ラーメン」
喜多方に帰ってきたら、1食は食べないと気が済みません。安定のおいしさです。
早めの入店で正解。帰るころには行列ができていました。
それでは、郡山に戻ることにします。
休憩を兼ねて「道の駅 猪苗代」に寄っていきます。
「道の駅 猪苗代」
名物のパン、2種類
写真で商品名が見えるでしょうか。左が納豆パン、右が笹だんごパンです。
過去に1度買ったことがありますが、リピート買いして美味しくいただきました。
それでは、また次回。
暮らしの四方山はなし