暮らしの@住まい どっとこむ
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大事な娘 ゆきちゃん虹の橋渡る
2024.08.10 11:00 ナベ
お久しぶりです。ナベです。
本日は残念なお知らせがあります。
我が家のゆきちゃんが6月8日に虹の橋を渡りました。
16歳8か月、数えで17歳でした。
暑い時期でもあったのですぐに霊苑に連絡を入れて翌日9日に火葬し、現在埋葬せず仏壇の前に遺骨になってまだいます。(なかなか離れられないです)
お盆中に先住犬で亡くなったベリイの横に埋葬する予定です。
最後は歩けなくなり床ずれも出来てしまい治療の甲斐も無く息をひき取りました。
前日は夜苦しんでいたので一晩中体をさすったりしていましたが、朝方落ち着いてきたので獣医さんのところに薬をいただきに行ってきました。
水も脱脂綿で飲ませていましたが注射器をいただいてきたのでお昼は水分と少しのおやつを口にしました。
夕方の食事の際、おかゆとドックフードをやわらかくした食事にしましたが、飲み込む力も残っておらず、喉に詰まらせてしまい、私の腕の中で息をひき取りました。
歩けなくなっても外へ連れて行ったり、傷口の手当をしたり、少しでも長く生きて欲しくて看病しましたが亡くなるのはあっという間でした。
前日に総合栄養食のチューブも買ってきたのに一口も食べることなく逝ってしまいました。
あの時こうしていればああしていればと後悔が残ります。
そんな中、散歩で出会っていた方に合う機会があり、お話をした際、病気で長く苦しむよりかえって良かったのではとの言葉をいただきました。
その方も19歳で中型より少し小さい子を亡くし、その後大型犬も亡くし、お会いした時は別の新しい子でした。
大型犬の子はやはり病気で最後には苦しみのあまり穏やかな子でしたが噛まれたと言っていました。
噛むほどつらかったのかなとも言っていました。
話が出来て少しだけ気持ちが楽になりました。
前回のブログからいろいろなことが有りましたが、最後にいつものように我が家のその後の庭の様子と郡山市立美術館で開催された「モネからアメリカへ」の印象派の展示会場に行ってきたので一部写真で紹介します。
最終日ということをTVで知り急遽会場に向かいましたが駐車場に入るまでに1時間以上も車で並びやっとの思いで会場入りした展示会でした。
森の中にある美術館で行くだけで心が落ち着きますし、モネの「睡蓮」を見れて良かったです。
ハッサムの「花摘み、フランス式庭園にて」もすてきでした。
今回は長々とゆきちゃんの話にお付き合いいただきありがとうございます。
また近況をお知らせします。それではまた。
暮らしの四方山はなし