暮らしの@住まい どっとこむ
-
我が家の近況
2023.09.25 13:00 ナベこんにちはナベです。
ずいぶん熱い日が続きましたがようやくここに来て秋の気配が感じられるようになりました。
朝・晩は気温も下り寒いくらいです。
日の出も遅く朝5時になってもまだ暗いです。
夕方も6時には薄暗くなってきます。
お布団もいままでタオルケット1枚でしたがさらに薄い布団を1枚足しました。
我が家の庭も夏の花が終盤を迎えているといった感じです。
沙羅の木の根元に以前植えた竹が根を張り他の花等に悪さをするので、先日ネットで紹介されていた熱湯での除草を試みました。
初めは市販の除草剤を蒔きましたが、効果をあまり感じられなかったので物は試しと挑戦しました。
写真にもあるように効果てきめんです。
このまま少しずつ範囲を広め根絶したいです。
庭のテーブルと椅子も色あせて防水効果も無くなってきたようなのでペンキを塗りました。
1年に1回の夏の恒例作業です。
どうですか?ビフォー・アフター きれいになったでしょ。
前回のブログからの変化と言えば外部の吹抜部に燕が巣を作りました。
今までは右上だけでしたが今年は左上にも巣が増え両方の巣からひなが巣立っていきました。
今年2回目の巣立ちです。(初夏と盛夏の2回)
燕って団結力がすごいって知ってましたか。危険を感じると廻りの燕が一斉に飛び回り危険を知らせます。
巣立ちの時も声を掛け合い廻りの燕と一緒に巣立っていきます。
玄関にふんを落とされるのはいやだけど巣立った時はとても嬉しい気持ちになります。
前回ご心配をお掛けしました我が家のゆきさんは斜頸した顔が真っすぐになりました。
左のまぶたと口の麻痺はまだ少し残ったままです。
寝た時にまぶたが完全に閉じないです。まぶたを閉じる代わりに瞬膜が出てきます。
お座りが出来ず、寝る時も体が思うように動かせないのかいつもドタッと音をたてて寝ます。
写真を見て分かるようにだいぶ良くなりました。
現在の治療は高齢ということもあり、血流が良くなる健康食品とステロイドのお薬です。
症状から脳に腫瘍があるかもしれないとのことです。
ステロイドの副作用で水を多く飲むのと食欲が半端ないです。
食べているせいかヨタヨタ歩きですが元気に散歩もしています。
10月で15歳、まだまだ長生きして欲しいです。
我が家の近況はこんなところです。
暮らしの四方山はなし -
仙台へ
2023.09.22 18:18 本社N本社Nです。
今回も、食べ物目当てで仙台市宮城野区まで足を伸ばしました。
以前住んでいたところからも近く、人気のラーメン屋さんです。
11時開店ですが、開店待ちのお客様が列を作っていることが多いお店です。
郡山を9時前に出発し、下道と高速を使い、11時ちょっと過ぎに到着です。
外観はこんな感じです。
「仙台市 えびラーメン」で検索するといくつかヒットしますが、そのうちの一つです。
濃厚とんこつベースのスープに「生姜、海老、旨辛、煮干し、ニンニク」から味が選べます。
麺は太ストレート麺(ぱっつん系、ちょい固)がおいしいラーメン屋さんです。
上記の5つの味があり、いろいろ試してみたのですが、私たちは最終的に海老を選んでいます。
幸運なことに駐車場に空きがあり、そのまま並ばず券売機で食券を購入しようと思いました。
・・・見慣れないボタンがありますね。
「らーめんのスープを超濃厚に変更(100円)」です。
私たちは一つを通常の海老らーめん、もう一つで超濃厚をセレクトしました。
(後でお店の公式サイトで調べてみると、2020年1月頃に生まれた商品のようです。
お店のコメントでは「これ、凄く出てます!」とありました。)
その「超濃厚」がこちらです。
そしてこちらが通常の海老らーめんです。写真の向きが反対なところはご容赦下さい。
こちらの通常タイプでも海老の香りと味を存分に感じさせてくれます。
過去、転勤でいろんな県に住みましたが、ここまで海老が主張してくるお店にはまだ出会ったことがありません。
この「超濃厚」は当然ながらその上をいくものでした。美味しかったですね。
アウトレット仙台港へ
腹ごなしに「アウトレット仙台港」に寄ってきました。
平日だったせいか、週末のような人出ではなく、ゆっくりお店を見て回ります。
続いて、お隣の名取市へ移動します。
目的は、閖上(ゆりあげ)という地名にある「かわまちてらす閖上」です。
こちらは2019年にオープンしたこの地区のランドマークです。
ここから見た名取川と閖上大橋です。
東日本大震災で大きな被害を受けたこの地で
地元の事業者、応援をしていただいた方々による新たなまちづくりがスタートしています。
長屋のように並んだ建物には、飲食店や鮮魚、野菜、菓子、お土産などのお店があります。
また、この施設の一番奥には「名取市震災復興伝承館」があります。
それほど大きな施設ではないのですが、かつての閖上地区の街並みを再現したジオラマや
この地区の被害業況や今までの歩み、また未来への教訓などが学べます。
それでは、そろそろ自宅に向かいましょう。
途中、「道の駅 国見 あつかしの郷」で小休憩。
ちなみに「あつかし」とは、国見町のシンボル、阿津賀志山(あつかしひやま)が由来のようです。
もものスムージーを頂きました。
18時過ぎに自宅へ到着。本日の走行距離は約280Kmでした。
道の駅で買って帰った桃は「甘甘燦燦(あまあまさんさん)と「さくら」。
どちらも9月上旬から収穫される品種です。
「甘甘燦燦」は結構熟した食感でした。まだ食べていませんが「さくら」はパリッとした触感のようです。
では、またの機会に。
暮らしの四方山はなし