女性が考えた、女性のための家。株式会社 石井工務店

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  • ましこさんぽ

    2023.08.31 18:08 営業S
    皆さんこんにちは。 
    インターパーク展示場の営業Sです。

    残暑お見舞い申し上げます。
    毎日のように熱中症警戒アラートが発表されておりますが

    みなさんいかがお過ごしですか?



    私は休みの日には、2週間に1度程度ですが、プールにて運動+涼をとっております。

    夏バテ気味なので適度に運動と水分塩分補給を心がけたいと思います。



    さて今日は、益子町で現場が始まることもあり益子町を散歩してみたいと思います。

    <ひまわり祭り>


    今回の1番の目的地! 「ひまわり祭り」

    「ひまわり祭り」は、その名の通り益子町上山地区にて約100万本のひまわりが

    咲き誇る期間限定イベントです!
    すごいですよね!

    100万本のひまわり圧巻です!
    平日にもかかわらず結構人もいましたし、ひまわり畑の中央に

    謎の「どこでも〇ア」らしき扉もあります。

    おそらく写真撮影用のスポットのようです。

    <益子陶器市>


    さて次は有名な益子焼を見に行きますよ~!

    益子焼は江戸時代から、多くの陶芸家志望の人々が移住して今に至るそうです。

    春と秋に行われる<益子陶器市>では合わせて全国から60万人の人出があるそうです

    どれも趣があってどれにしようか悩んでしまいますね!

    カップや湯呑み、お皿など普段使いの器が多く値段もリーズナブルです。

    これなんかも色鮮やかな模様で素敵ですよね。

    ちなみに陶器のお店の中には、カフェもやっているお店もありそこでしばし休憩です。


    コーヒーで一服。。。。。

    器はもちろん益子焼のコーヒーカップです。



    益子町は古民家カフェも多く、店内も古民家風で落ち着きます。

    また、器が違うと雰囲気が変わり、より美味しく感じますね。


    さてもう少し益子焼を見て回りますか!

    おぉ~っと!  こ・これは!

    峠の釜めし本舗おぎのやの「峠の釜めし」??

    ん? 何か違う!

    よーく見ると、「益子の釜めし」って書いてありますが「峠の釜めし」に似てます。

    それもそのはず、実は有名な群馬県の「峠の釜めし」の器はこの益子町最大の窯元である

    「つかもと」さんで製造されているのです。

    だから見た目(器)が本物と一緒なのでそりゃ似てますよね!



    思わず、うん十年前、小学校の林間学校で群馬県の榛名湖に行く途中にみんなで

    食べた「峠の釜めし」の記憶が一瞬よみがえりました。


    たしかに、「峠の釜めし」に入っている杏がありません。

    奥さんの分と2個買って帰宅し、その夜に食べましたが、鶏肉もやわらかく

    ご飯に出汁がしみこんでとても美味しかったです。



    食べた後の釜めしの陶器は洗って食器としても使えますし、ご飯も炊けます。

    また、小物や消臭剤入れなどのインテリアにも使えますのでお得感がありますよね。



    益子町は他にも美味しいご飯屋さんや、おもうまい弁当屋さん、由緒ある寺院など

    見どころいっぱいの町です。


    最後は、今年10月に益子町上山で開催予定のコスモス祭りの写真をどうぞ!


    HPブログ写真協力:益子町観光協会様 写真使用許可ありがとうございました。
    営業Sでした。
    暮らしの四方山はなし
  • 甲子園

    2023.08.11 07:12 営業H
    皆さんこんにちは!

    宇都宮支店から那須塩原支店に異動になった営業のHです。

    すごく暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

    以前のブログでもお話しさせていただいていますが、野球好きの私はこの時期になると夏の甲子園に夢中になっています。

    今回はそのお話をさせて頂きます!
    甲子園の歴史

    甲子園大会の始まりは、1915年に大阪府の豊中市にあった、豊中グラウンドというところで始まりました。

    当時の出場校は各地区の代表(9校)と春の東京大会を優勝した学校を合わせて、計10校で行われていました。

    現在の各県1校ずつ(北海道・東京は2校)出場する形が定着したのは1978年(60回大会)以降との事です。

    各県代表制になったのが意外と最近だなと少し驚きました・・・
    甲子園球場
    始まりは豊中グラウンドということを書きましたが、甲子園球場はいつからあるのか調べてみました。

    豊中グラウンドは規模の小ささが問題となっており、さらに当時遠征費用は出場校が全て負担していたこともあり、大会期間の短縮が求められていたそうです。

    そこで第3回大会からはグラウンドが2面ある球場に会場を移していました。

    ただ学生野球の人気が高まってきたころ、観客があふれてグラウンドに流れ込むという出来事があり水はけの悪さも相まって、新球場の設立が検討されました。

    そこで当時鳴尾球場を所有していた阪神電鉄が設立しました。

    設立した年が十干十二支の最初の年である甲子年(きのえねのとし)という60年に一度の縁起の良い年だったこともあり、甲子園大運動場と名付けられました。
    現地観戦
    2014年の春の選抜に栃木県の高校が2校出場しました。

    白鷗大足利と佐野日大が出場しましたが、当時白鷗大足利の4番を打っていたバッターと小学生時代に一緒に野球をやっていたことがあり、日帰りで甲子園球場に応援に行きました!

    たまたまその日は栃木県の高校が2校とも試合をしていて得したな~と思ったのを覚えています。

    佐野日大には現在オリックスで活躍している、田嶋大樹投手がいたり、白鷗大足利にも現在ロッテに在籍している大下誠一郎選手がいたりして、貴重なものを見せてもらいました。
    テレビで見たことのある景色を実際に見たので、テンションが上がりました!

    またウグイス嬢の声もとてもきれいで、聞いたことあるやつだ~と興奮したのを今でも覚えています。
    3月でしたが、日差しも強く暑かったのを覚えています。

    試合は白鷗大足利も佐野日大も勝利し、来てよかったな~と当時思いました。

    佐野日大の試合は新幹線の時間の都合で最後まで見られませんでした・・・(泣)

    片道約4時間かけての旅でしたが、今も記憶に残るくらいの感動を与えてくれました。
    高校野球の見え方

    甲子園まで応援に行った私でしたが、正直5年前くらいまでは高校野球にはあまりはまっていませんでした。

    ここ数年は面白く感じ結果だけでなく、高校野球に関するテレビ番組も見るようになりました。

    年齢を重ねてきて、見え方が変わったのかな~と感じるこの頃です(笑)

    また機会があれば甲子園球場に足を運んでみたいなと思います!
    アルプススタンド
    甲子園といえばアルプススタンドですよね!

    学校ごとや地域ごとに特徴のある応援があるので、ご紹介します!

    まずは沖縄県の高校です。

    指笛を使った応援が有名です!本島から多くの応援団を引き連れての指笛応援は圧巻です。

    次は智辯学園高校の魔曲といわれる応援歌です。

    「ジョックロック」という曲で、この曲は試合終盤に演奏され、この曲が流れると得点が入ると言われています。

    すごく威圧感のある曲です。

    最後に紹介するのは、昨年の栃木県代表で出場した国学院栃木の「新世界より」です。

    この曲も重厚感があり、相手に威圧をかけるような印象を受けます。

    どれもYouTubeで見て頂けるのでぜひご覧になってください。

    ここで紹介した以外にも、名曲がたくさんありますので気になる方はぜひ聞いてみてください!

    以上、甲子園の話でした。

    また何かの機会に自分の好きな話をしてみたいと思います。お楽しみに!
    暮らしの四方山はなし