暮らしの@住まい どっとこむ
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4年がかりの挑戦!
2023.07.25 09:00 営業T
みなさんこんにちは!
宇都宮西支店 営業のTです。
本格的に夏も始まり、連日猛暑が続いています。
首回りが暑いから…と髪を切ってスッキリさせた方もいるのではないでしょうか?
Tも石井工務店の中では特にロングヘアな人間なので
最近の猛暑の中で大変な思いをしながら過ごしております。
つい先日も先輩から「Tさん髪切らないの…?(汗)」なんて言われてしまいました。
この猛暑ですから、私もできることなら髪を切ってスッキリしたい気持ちはヤマヤマです。
しかし、昨年自分に課したある目標のために髪を切れなくなってしまったのです…
皆さんは、「ヘアドネーション」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
普段は美容室で切られてゴミになってしまう髪の毛を、病気や事故で髪を失ってしまった子供たちのウィッグにするために寄付する活動のことです。
私自身、昔からロングヘアの期間が長いので、髪をバッサリ切るときにいつももったいないな~と感じていました。
そんなある日、夕方の情報番組で小学生の女の子がヘアドネーションをするために髪を伸ばして、ついに美容室へ!
という内容の特集を偶然視聴しました。
「髪の毛にこんな使い道があったのか…!」と感動してしまい、気づけば「ヘアドネーション 条件」と検索。
どうやら寄付する髪の毛は、最低でも31cm以上の長さが必要になるようです。
昨年3月頃の私です。(寝起きでひどい顔をしていますので隠させて頂きます…)
当時の私は1月に髪を切ってしまったばかりで、長さは胸の上あたり。
とてもじゃないですが長さが足りません。
昨年の私のブログ記事を読んでいる方なら覚えているかもしれませんが、昨年の目標は「自分磨き」です。
そこには誰かのためになる行いをすることも含まれます。
「髪を伸ばしてウィッグを必要としている誰かのためにヘアドネーションをしよう!」
と決意し、私の長い戦いは始まったのです…
寄付する髪の長さによっても、もちろんウィッグの出来上がりが変わってきます。
ドミネーションヘアのウィッグ仕上がり目安として
31cmはショートウィッグ
40cmはボブウィッグ
50cmはロングウィッグ
60cmはスーパーロングウィッグ
に仕上げることができるそうです。ウィッグを必要としている人の多くは、ロングヘアのウィッグを希望するようです。
特に女の子にとって、髪の毛がどれだけ意味を持つものか考えると当然です…
それを想像するとせっかく寄付するなら、なかなか寄付されない50㎝~の髪を寄付したいものです。
髪の伸びる速さは、1日0.4㎜。
1カ月で1㎝、1年で12㎝と言われています。
当時の髪の長さから50㎝伸ばそうとすると、単純に考えても4年少しかかります。
「4年間髪を切らないだけで誰かの役に立てるのか…」
やってやろうではありませんか!!!!!
というわけで、猛暑が続いても簡単に髪を切ることができないのです。
ちなみに決心から約1年半経った現在の髪の長さがこちらです。
先端が腰のあたりまで届いています。
Tはもともと髪が伸びるのが早いので、1年半前より20㎝近く伸びました!
この調子なら4年待たずとも目標の長さに到達できそうです(^-^)
展示場に遊びに来て、髪の長い営業を見かけたら、「暑くて大変そう」「なんで切らないんだろう」と思うかもしれませんが
こういった理由ですのでそっと応援してあげてください。
いつか私の髪で作られたウィッグを受け取るだれかの笑顔を思い浮かべて、この猛暑を乗り切ろうと思います!
暮らしの四方山はなし -
天空の城
2023.07.10 10:00 営業Mみなさんこんにちは小山支店営業のMです。
最近、猛暑続きで熱中症対策が必要の今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
石井工務店は現場見学会を行っており、出来立てのお家の中がすごく涼しくて、毎回感動しております。
是非、皆様も快適な家、石井工務店の現場見学会に足を運んでみてください。
さて、シリーズ化している城シリーズですが・・・
今回ご紹介するのは!
天空の城で有名な「郡上八幡城」です
日本最古の最古の木造建築城です。
高い標高に位置しており雲がかかると浮いている様に見える事から天空の城とも呼ばれています。
条件が合わないと見られない事から運よく遭遇できた時は、ラッキーなお城です。
駐車場に着くと山内一豊がお出迎えをしてくれます。山内一豊は「司馬遼太郎」の名著「功名が辻」の主人公の一人としても知られる戦国武将です!
山内一豊像を抜けると険しい参道が現れます
険しい山道でしたが道はアスファルトで整備されており車でも上がる事が出来ます。
武士になって攻め落とすつもりでいく事がおすすめなので駐車場から上がる事をお勧めします。
頂上までたどり着くと大きな石垣がお出迎えしてくれました。
石垣のすばらしさ、建築に携わる者として非常に感銘を受けました。
また苔が歴史の深さを物語っていました。
石垣を上がるといよいよ郡上八幡城の入口に到達します。
ここまで来るのに約30分はかかりました。
大きな砦がお城の偉大さを象徴しています。
砦を入るとついに郡上八幡城がお目見えします。
カメラマンみたいに写真を撮ってみました。
このアングルの写りはいかがですか(笑)
ついにお城の境内に到着しました。
境内も広く、城づくりとはなんだか勉強になる作りでした。
郡上八幡城の始まりは戦国時代末期、永禄2年(1559年)に郡上領主の東常慶と遠藤盛数との間で
「赤谷山城の戦い」があり、郡上支配をめぐる戦いがありました。
その際に、遠藤盛数が構えた陣の場所が郡上八幡でのお城の始まりと言えます。
「天守閣にのぼってみましょう」
急勾配の階段を登り天守閣まで進んでいきますと天守閣に到着致します。
お城の東側の風景です。吉田川が流れており近代的な建物は郡上市のスポーツセンターです。
歴史的な物と近代的な物の融合が素晴らしいです。
お城の北西の風景です。
奇麗な小駄良川が流れており城下町の風景そのままでした。
城下には郡上八幡のホテルがありました。
お城の北東の風景です。
山間に囲まれていて見るだけで空気の美味しそうな風景でした。
歴史そのままの風情を感じます。
城下町の風景です。
寛文7年(1667年)、慶隆の孫の常友は、城下町や城の大改修を行い、幕府より名実ともに城主として認められました。
この常友が行った大改修が、今の郡上八幡城の礎に「承応の城下町大火」によって失われた城下町を、用水路の整備などを通し
火災に強い城下町=水の城下町として郡上八幡を再生させたのです。
用水路の風景です。
町全体に用水路が張り巡らされており夏でも涼しい街並みでした。
息子と共に歩きましたが、涼しさがあり穏やかな気持ちで散歩しました。
城下にある吉田川の写真です。
水がすばらしく奇麗でアユ釣りをしていました。
夏には子供たちの水遊びをする光景が素敵だと地元の方が言ってました。
城下から見た郡上八幡城です。
天空の城と言われるだけあり標高の高い所に位置していました。
素晴らしい城です。
以上が郡上八幡城です。
お盆が間もなく訪れますが皆様も是非、岐阜県郡上市に足を運んでください。
避暑地としては最高だと思います。
それでは次回のお城シリーズはNHK大河ドラマ「どうする家康」の舞台である
「岡崎城」特集予定をしております。お楽しみに
暮らしの四方山はなし -
ハーレー納車
2023.07.01 18:53 営業Kお久しぶりです(^_^;) 営業Kです。
毎日ジメジメで嫌な季節ですね…
梅雨明けたら明けたで暑いんですが・・・
私事ですが、そんな6月に福島市のハーレーダビットソン・サクライさんにて念願のハーレーが納車になりました(^^)
納車日は数年ぶりの電車、新幹線に乗りプチ旅行気分で行って来ました。
いわきから磐越東線で夏井渓谷を見ながら時間を気にせずゆったり景色を見ながらの電車も良いものですね!
郡山→福島間の新幹線はあっという間でした(笑)
ハーレーを迎えに!
到着!
お店に着いたら納車準備が終わってて一番目立つ所に停めてありました!
そして記念に1枚
記念撮影!
初めてのハーレーなので親切丁寧に説明を受け納車!
ハーレーダビットソン・サクライさん撮影協力(&ブログ掲載許可)ありがとうございます!
余りの大きさに最初はうまく乗れるのか不安でしたが家に着く頃には何とか慣れました(笑)
帰宅!
納車したのでこれからの休みが楽しみです!
今年の秋には友達と北海道ツーリングに行くのが楽しみないわき支店Kでした(^o^)
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