見分けが難しい
2022.05.18 19:52
インターパークK
みなさまこんにちは!
宇都宮インターパーク支店のKです。
今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしになりましたか?
梅雨入り前でお天気の良い日が多く過ごしやすい毎日ですね。
先日はお天気が良かったので足を延ばして実家の近くのつつじ園に行って来ました。
5月初旬から6月初旬までが見頃のようで今回はタイミングよく来ることができました。
5haの広大な庭園内にはつつじの他しゃくなげ、しゃくやく、牡丹、ふじ、あやめなどがところ狭しと咲き誇っていました。
つつじやさつきはよく道路の植栽にも使われていますね。
5月ごろは道路で咲き誇っていて運転するのもなんだか楽しくなる気がします。
つつじとさつきは似ている花なのでよく間違えやすいのですが、見比べ方は花の大きさが違います。
さつきは4cm、つつじは6cmほどのようです。つつじのほうが大きいですね。
他にも見分け方は雌しべの数、葉っぱの硬さ開花時期でも違うそうですが、普段何気なく見ている分にはわからないです。
これを機会に調べて見たので今度はどちらかさつきかつつじかを気にしてみたいと思います。
今回見た花の中では、あやめも同じような花があります。
あやめとしょうぶは漢字で書けばどちらも「菖蒲」になり、見た目は似ていますね。
かきつばたも似ている花なので次はこちらも調べてみたいなど思いました。
他にも牡丹と芍薬など、同じように見えるけど違う花もあり、花に興味が出てきました。
興味が出てきただけでは見分けが難しく、専門的な知識がある方と一緒に来たいですね。
植物はストレス解消の効果もあるとのことなので興味を持ったこのタイミングでいろいろ調べて育ててみたいと思います。
暮らしの四方山はなし