住まいづくり実践隊
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地盤が弱い??
2012.03.16 20:07 住まいづくり実践隊
今回は地盤補強について話をします。
皆様の住宅を建てる前には必ず建て様とする地盤が強いか弱いか?
判断するために地盤調査を行います。
その結果 表層から2Mぐらいに弱い地盤がある場合には
特殊セメントを土砂と混ぜ合わせて人工的に強い地盤を造ります。
2Mから6Mぐらいに弱い地層がある場合 一般的に柱状改良工事を行います。
これは現地で穴をあけてセメントを流し込んで柱を造ります。
これが仕上がりです。
6M以上に弱い地盤がある場合は
コンクリート柱や鉄パイプを打ち込んで補強を行います。
以上が代表的な改良工事ですがいろいろな地盤のケースに応じた補強工法を
選んで基礎工事を行います。
栃木からの報告でした。
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