はじめまして！工事部の佐久間です（*＾＾*）
初めて住まいの実戦隊を書くということでかなりﾄﾞｷﾄﾞｷしながら書いています。
3月になりましたが、風が強くて寒い日が続いていますが、風邪など引いてないでしょうか？
私はというと、丈夫なせいか。。。中々風邪をひきません（笑）健康一番ですね！！
そんな健康な私にも困った事がありまして。。。最近肩こりがひどいです↓（泣）
車の運転で肩がこってるのかどうか定かではありませんが、なぜか利き腕とは逆の左肩が凝りまくってます（泣）
肩が凝らないように車の運転をする方法を知っている方は、是非私に教えていただけないでしょうか！（笑）
さて、本題にはいりまして、私は今回、太陽光発電について書かせていただきたいと思います。ここでは、良く見かけます、屋根に乗っている太陽電池モジュール(パネル)について少し話させていただきたいと思います!
太陽光発電と言うと、なかなか身近には感じにくいフレーズですが、（←私だけかも・・・）最近街中の住宅地等でもちらほら見られますね。青っぽい色のパネルや黒のパネル等がよく見られます。
太陽光発電の仕組みについて説明しますと、太陽の光エネルギーを直接電気エネルギーに変換する仕組みです。太陽電池モジュールで作られた電気をパワーコンデショナにより家庭で利用出来る電気に変換します。この太陽光発電は、屋根に太陽光電池モジュール(パネル)を設置する面積さえあればほとんどの屋根材に対応できます。ですので、瓦でも板金でも施工可能です！
上の説明で書かれている太陽電池モジュールというのが・・・
こちらのものです。遠くから見ると大きさというのが分からないと思いますが、この長方形の標準モジュール１枚で約1.6メートル×80センチの大きさがあります。(^。^)
この太陽光電池モジュール(パネル)の特徴として、耐積雪強度が高いので、多雪地域にも対応しています。また、耐久性に優れているので、塩害地域にも対応できます（＾－＾）海の近くでも、雪の多い場所でもOKです！
この太陽光電池モジュールには単結晶シリコン太陽電池と多結晶シリコン太陽電池の2種類がありまして、当社では多結晶シリコン太陽電池を採用しています(*^^)
次に設置方法についてですが、
写真でなく図で申し訳ありませんが・・・(>_<)
このような取付をしています。横ﾗｯｸと呼ばれるパネルを留める金具があるのですが、この取付の為の金具は屋根自体に打ち付けるということで、雨などの水の心配があると思います。。。(-_-;)
しかし、取付方法は、防水処理を充分にほどこした垂木固定施工方式を使用しています。
垂木に取り付けることにより、ネジの結露を防止し、設置強度を高めています。防水は、防水シート・コーキング材などを使用し、充分に防水処理を施していますので、雨水の浸入の心配がありません（＾－＾）
今回は太陽電池モジュール(パネル)のみの説明になってしまいました。。。(泣)
分かりにくい文章だったと思いますが、お付き合いいただきありがとうございます（*^_^*）
では、この辺で失礼します！またお会いしましょう～
