建築豆知識

 

「建築士」のお話

post by Y | 2018.11.10 00:00

みなさんこんにちは、郡山南支店 設計管理部のYです。

 

今回は「建築士」のお話です。

 

 

建築士の資格については、昭和25年7月1日に建築物の設計や工事監理等を行う技術者の資格を定め、建築物の質の向上を目的として制定された「建築士法」に定められております。


建築士の資格には次の3つの種類があります。


1つめは一級建築士です。2つめが二級建築士、3つめが木造建築士です。

資格ごとに特徴や受験資格が異なります。

 


 

 

「一級建築士」

3つの資格の中で最も難易度が高く、資格を取得すれば設計・監理の出来る建築物の種類が多いことが特徴です。住宅から超高層ビルまでの設計・管理が出来ます。受験資格の制限が厳しく建築系の4年制大学を卒業後、2年の実務経験が必要となります。短期大学を卒業した場合は実務経験が3~4年必要となります。
また、工業高校等を卒業後2級建築士を取得した場合は4年の実務経験が必要となります。

 

「二級建築士」

概ね住宅規模の建築物の設計・管理を行う資格です。受験資格も一級建築士と比べると緩くなっています。建築系の4年制大学卒業後なら実務経験なしで受験することが出来ます。また、工業高校等を卒業した場合は3年の実務経験が必要となります。建築系の学歴がなくても7年の実務経験があれば受験できます。

 

「木造建築士」

木造住宅程度の建築物の設計・管理を行う資格です。
二級建築士よりも設計管理出来る範囲が狭まり、木造建築のみとなります。受験資格は二級建築士と同じ要件です。


ちなみに、現在登録されている建築士の人数は、
        一級建築士 366,755人
        二級建築士 761,558人
        木造建築士   17,825人
          (平成29年4月1日現在)です。

 

                                 郡山南支店

 

耐震計算

post by Y | 2018.10.10 00:00

皆さん今日は、福島支店設計部のYです。

 

 

今年は、地震と台風が数多く発生しております。今回は、耐震等級の話題とします。

 

まず耐震等級を判定するには、地震力と風圧力の2方面から検討構造チックする必要があります。

 

 

 

以上耐震計算をして設計をしていますが第1に縦・横バランス良く耐力壁を配置することが大事だと思います。尚弊社は、耐震等級2以上で設計をしております。

 

旧三笠ホテル

post by m | 2018.09.10 00:00

宇都宮西支店 設計Mです。

建築豆知識には関係ないのですが、軽井沢の旧三笠ホテルを見てきました。

 

 

この建物は木造純西洋式ホテルとして、設計・監督・棟梁が全て日本人の手で作られたそうです。

(建築史としての豆知識)?

 

 

 

 

施工は地元の人達が行ったそうです。

先人の人達の意気込みはやはり凄いと思いますね。

見習っていきたいですね。

暑さを乗り切ろう~❣

post by s | 2018.08.10 00:00

暑い~、暑い~ 夏本番!

 

                                                                   (益子町 ひまわり畑)

 

各地で記録的な猛暑になっていますが、皆様いかがお過ごしですか、宇都宮支店のSです。

 

こう毎日暑さが続くと、冷房の効いた部屋で、冷たい飲み物でもいただきながら のんびり過ごしたいものですね。

 

ここでちょっと気になるのが、エアコンの電気代
特に貧乏性の私にとっては、少しでも効率をあげて消費をおさえたいと思うのが人情。

 

 

そこで、今回はエアコンの室外機にちょっと工夫を・・・
といっても改造するわけではありません。

 


誰でも簡単にできることをやってみましょう。

 

1.室外機の回りには障害物等がないかチェック。

 

2.室外機に直射日光が当たっていないか、特に夏の日差しは強烈です。


 ヨシズ等で日陰を作る等 工夫をしましょう。

3.室外機の後ろ側にも注意。

 枯葉やごみがないよう点検をしましょう。

 

もちろん室内機のフィルター等は小まめに清掃を。

 

エアコンを上手に使って、この夏の暑さを乗り切ってくださいね~。

木材の適材適所

post by BB | 2018.07.10 00:00

半年ぶり3回目の掲載になります、郡山南展示場 設計部のBBです。

 

 

新緑が過ぎ梅雨入りが間もなくの今回は、木材の「木取り」についてお話ししてみたいと思います。

 

木材は、ふつう丸太(原木)を水中に浸して樹液を溶出してから乾燥させた後、所要寸法の用材に製材する計画(木取り)をした後、製材する。

心材、辺材、木理(もくり)(木目)、きず、木の腹、背、木裏、木表などの現れ方による外観、強さ、変形などを予想して木取りをする。

 

 

柾目木取りの場合は乾燥による収縮、狂いが小さく、板目木取りは収縮、割れ、狂いが大きいが、木理が不規則で装飾的な紋様が得られることがある。ちなみに木理の変化に富んだものを「木目」(モクメ)といっている。

 

木の日当たり側をといい、反対側(影側)をといい、腹は背に比べて材質が素直で年輪幅が大きい。梁材では背が上端(ウワバ)になすように木取りする。心持ち材の柱では、ひび割れの増大を防ぐために、あらかじめ割りを入れる「背割り」という。板材などでは樹心側を木裏といい、樹皮側を木表という。一般に木表は外観がよく、逆目が起きないので真壁等の化粧面に用いられる。

 


木材の目,心を見て、適材適所に使って、より美しい、より木材らしいお家ができたら良いですね。豆知識でした。

 

 
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