建築豆知識

 

敷地の接道は・・・

post by S | 2019.03.10 00:00

 寒い寒いと言っていた時期も過ぎ、もうすぐ 桜の季節 がやってきますね。
桜の花を見ながら食べる 団子(いや飲む お酒 かな?)もまた格別。

 

                            (高根沢町グリーンパーク)

 皆さんこんにちは、宇都宮支店のSです。

今回は 敷地の接道 について、ちょっとお話をしましょう。


 皆さんが家を建てる時は、敷地が道路と2m以上接していなければなりません(建築基準法43条)
(都市計画区域外のように例外はありますが・・・)
で、図で示すと下記のようになります。


敷地Aは道路に2m以上接してますのでOKです。

 

敷地Bは敷地の角でそれぞれ1m+1m合計2mですが、道路との間口の最短距離が2mとれていないのでNGです。

 

敷地Cは接道が2mですが、斜めの直角方向の一番狭いところの有効距離が2m以下だとNGになります。

 

敷地Dは接道にそれぞれ1m以上の箇所が2か所以上とれていますが、1か所での接道が2m無いのでこれもNGとなります。

 

敷地Eは接道が2m以上ですが、途中で2m以下の部分ができてしまうとNGとなります。


 以上のようにいくつかのパターンでも解かるように、それぞれの敷地で2m以上接道が取れているように思われますが、法規上ではNGとなることが多いので注意が必要です。


 また、敷地Fのように形状が旗竿形態では、竿の部分にあたる道路からの長さの距離に制限を設けている行政区もあるので、各関係機関に確認をして下さいね。

 
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