女性が考えた、女性のための家。株式会社 石井工務店

暮らしの@住まい どっとこむ

  • 今、思うこと。

    2012.03.20 18:58 暮らし@住まいどっとこむ
    震災から1年が経ちました。

    「もう1年」と「まだ1年」が同居する様な複雑な心境ですが、
    自分の無知さや周りの環境をいかに「当たり前」に思っていたかなど、
    色々痛感させられた特別な1年だったなと思います。

    まだ傷跡が深く残る地域も数多くありますが、
    私自身の生活圏では震災前に近い状態に戻ってきました。
    不安な気持ちは絶えませんが、前向きな気持ちで
    日々暮らしていきたいと思います。k.n
    暮らしの四方山はなし
  • インフルエンザには負けないぞ!!!

    2012.02.29 12:50 暮らし@住まいどっとこむ
    現在「インフルエンザ」が流行っていますが、
    皆様は大丈夫でしょうか?


    インフルエンザの予防をしっかりして、体を守って下さい。

    ①栄養と休養を十分取る。

    ②人ごみを避ける。

    ③適度な温度、湿度を保つ。

    ④外出後の手洗いとうがいの励行。

    ⑤マスクを着用する。

    体調を整えて抵抗力をつけ、ウイルスに接触しない。
    また、インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いらしいので、
    室内を適度な湿度に保つことが有効なようです。


    しっかり予防して、楽しい毎日を過ごしましょう!!//


    毎日、夜にヨーグルトを食べ始めた「はせ」でした。






    P.S. ヨーグルトを食べ始めてから、体調が整ってきたのは気のせいかなぁ~
    暮らしの四方山はなし
  • 冬のお話

    2012.01.20 18:20 暮らし@住まいどっとこむ
    新年一発目です。
    本年度も宜しくお願い致します。

    外では雪が降っています。
    子供のころは雪が楽しみで仕方無かったんですが
    大人になったいま、心から喜べなくなってしまったような気がします。
    でも今でちょっとだけ楽しいことがありまして。

    それが雪の結晶を見ることです。
    ふわふわの雪の時、服に付いた雪をよくみると結晶を見ることができます。
    形によって名前があるんですが、一番メジャーなのは六角形でしょうか。
    気温や水蒸気量によって出来る形は異なりますが
    六角形の結晶を見つけると、ちょっと幸せな気分になります。

    人工雪では決して表現できない雪の結晶。
    機会があったら、是非見ていただければと思います。

    あと、冬と言えば、猪苗代湖のしぶき氷
    猪苗代湖の波のしぶきが、木の枝先などで凍り
    それを繰り返すことで大きな氷になっていきます。
    ただの氷の塊になってしまっている物もありますが
    枝から垂れる氷柱のようなものは、とても見応えがあります。

    まだまだ雪の季節は続きますが、お出かけの際は気をつけて
    事故などの無いように、お過ごし下さい。

    冬はコタツでアイスが大好物なかみでした。




    暮らしの四方山はなし
  • 雪の季節になりました。

    2011.11.30 12:00 暮らし@住まいどっとこむ
    気温も下がり、すっかり冬になりました。
    ただ東北に住んでいるからなのか、
    雪を見るまではあまり冬本番という感じはしないですね。
    もちろん降ったら降ったで大変なのですが...

    年の瀬が近づいてきて色々と忙しくなってきました。
    年末になれば忘年会、大掃除、クリスマス、年越しと
    イベント事が立て続けにありますし、
    仕事も忙しくなる時期ではありますが、
    私はできればクラシックのコンサートに
    行きたいなぁと考えています。
    普段クラシックに親しんでいる人間ではないので
    なかなか行く機会はないんですが、
    コンサートホールで聞く音の響きは
    とても新鮮で、心地いいですね。
    「大勢の人が音を共有して楽しむ」という
    会場の雰囲気も割と好きですし、
    この時期に合っている気もします。
    なんとか都合を付けて行きたいですね。

    今年もあと一ヶ月程になりましたが、一年を良い形で
    締めくくれる様にがんばりたいと思います。k.n
    暮らしの四方山はなし
  • 両親と一緒に暮らしはじめました

    2011.10.31 17:36 暮らし@住まいどっとこむ
    我が家は震災以来暮らしが一変しました。

    両親の住む家が大規模半壊になり震災後一緒に暮らすことになりました。

    震災後母の病気が分り手術の為入院したり、直後はてんやわんやでした。

    当初、家が半壊になっても父は死ぬまで家を離れたくないといっておりました。

    でも今となっては今回の地震で家は失いましたが一緒に暮らすのが早まり家族皆この地震が良い機会に

    なったではないかと良い方向に考えております。

    母も今は元気になり一安心です。

    両親との暮らしがスタートして一番に感じたことは両親の若い時には感じなかった衰えです。

    耳が遠くなった母、ひざが痛いという父、改めて年をとったんだなーと感じました。

    そんな両親との暮らしの中での一工夫は玄関に踏み台を置き段差を解消したり

    背の低い母のために届きやすいところに物を移動したり、洗濯好きの父のために全自動とは別に

    二漕洗濯機を付けたり、少しでも良い環境で生活してもらえるようにしました。

    両親はといえば一緒に住むことになり少し遠慮があるようですが進んでいろいろなことを手伝ってくれるので

    働いている私にとっては大助かりです。              

    ちなみに我が家の犬2匹も3世代の仲を取り持っております。

    今は100歳まで元気にいてくれたらと思っております。       お久しぶり なべでした。               


    暮らしの四方山はなし